あこがれの平屋を建てたいなら、知っておきたいメリットとデメリット
近年、「平屋を建てたい」という方々が増えています。
その理由は様々ですが、大きな吹抜け天井、勾配屋根のかっこいい外観、
軒先のウッドデッキやテラスなど外国の映画にでてくるような味わいのある雰囲気が
人気の理由ともいえそうです。
平屋を建てたい方に、建てる際の注意点としてメリット・デメリットをご紹介します。
平屋を建てる時に押さえておきたいメリット・デメリット
たくさんあるメリット
- 吹抜けと相性がよい。2階がないため天井=屋根の高さまで居住空間にできるため縦の拡がりが出るため居心地がよい。
- テラスやウッドデッキと相性がよい。片流れの屋根からの軒を出して家の内と外の中間領域をつくりやすい。
- 階段がない・・・昇り降りという縦の動きが無い為、動線が楽。高齢になっても住みやすい。
- 北側の採光・・・造り方にもよりますが、通常暗くなりがちな北側のスペースに光を取り込むことができる。
- 無駄なスペースが少ない・・・階段や廊下などのスペースを有効(居室)にすることができる。
- 家の中、外部のメンテナンスがしやすい。
- 部屋同士の温度差が少ない。
- 天井高を高くすることができる。
(6,7,8は、屋根の高さに自由度があるということになります。)

勾配屋根の高さまで悠々と広さをもたせ、味わいとくつろぎの居住空間をつくりやすい
おさえておきたいデメリット
- 広い土地が必要になる・・・2階建ては上に積み上げ、平屋は横に広げるイメージ
- コストが2階建て比べて高くなる・・・屋根と基礎の面積が広くなりがち。
平屋を建てる方の多くは、土地が広く自然が多い郊外型の暮らしや自宅の建替えのケースが多いものです。
市街地に住んでいる方も快適な暮らしを優先したいという方は増えていて、
郊外に広く安い土地を購入して予算を抑えて平屋を建てる方が増えてきています。
昭栄創建が建てた平屋をご紹介
完全自由設計で平屋を建てた事例です。
広い範囲が吹抜けになっていて、リビングから外へ出ると勾配屋根からの軒下にウッドデッキがあります。
施主様のご希望によりどっしりとした木で構えた静観な和室も設えました。
施主様のご希望に寄り添い実現した洗練されたデザインと木の味わいが融合した平屋が完成しました。
吹抜けのある大空間LDK。キッチンの上にはロフトがあります。
石調のアクセントタイルと格納式のカウンターテーブル。
北側スペースにまで採光を考えた造り。
『藍』と『金』の織り成す静閑な和室。
日当たりもよく光を採り入れながら収納場所にもなる造り付けのロフト。
『純白』と『銀色』を基調とした洗練された外観。
平屋でも活かせる、昭栄創建がこだわる「空気感」とは?
私たち昭栄創建が一番大事にしていることは、「健康に永く暮らせるということ」です。
それを達成するためには暖かさだけでなく、家の中の空気がよどみなく、
常に新鮮であることが重要と考え「通気断熱PAC工法」にこだわっています。
家の中の空気が常に新鮮であればこそ、居心地の良さをもっと深く感じられるものです。
空気感をぜひ感じてみてください
昭栄創建のPAC工法の家は空気感が違います。
家の素材は化学物のない細部にわたり自然素材を使用した木の家、
だからこそ見学会で感じてみてください。
見学会の無い場合もお問合せいただければPAC工法の家を見学いただけます。
また、平屋を建てたいけど土地の問題や予算でお悩みの方も、丁寧にご案内いたします。
ぜひお気軽にお問合せください。
電話でお問合せはこちら
024-937-3335