Shoei’s Blog

こだわりの注文住宅、「昭栄創建」の平屋が選ばれる5つの理由

家づくりのポイント

近年、「平屋を建てたい」と家造りを始められる方々が多数いらっしゃいます。たくさんのハウスメーカーや工務店がある中、「昭栄創建」が選ばれる理由を5つに分けてお話したいと思います。

自然素材をふんだんに使った居心地が良い空間づくりに共感して頂いている

①床材は、無節のヒノキを標準仕様、柱には杉などの国産自然素材を使用しております。

見えない部分の構造となる床の下地材(土台、大引、根太、屋根の垂木)などはヒノキを使用、見える部分の柱、梁(母屋、束)などは杉の芯持ち材を使用しています。芯持ち材とは、木一本につき一本しかとれない貴重な無垢素材になります。造作などに使用される木は赤松やヒノキをふんだんに使用し、木の香りがお好きな方に大変喜ばれています。無垢の自然素材は時が経っても味わいのある、居心地の良い空間に欠かせない存在です。木の性質を熟知した職人が長い年月を重ねるごとに変わる木の表情を描きながら丁寧に施工しています。

※お好きな素材を選んで頂くことや、場所によってはヒノキに変更も可能となっております。

芯持材の参考写真

②家の中を流れる「空気感」の違い

化学物質がない、清々しい空気を作る技術と仕組みを持っています。ビニールクロスを使用せず、標準仕様で石膏ボードは「ハイクリーンボード」1階の一部(玄関~リビング)の壁は、塗り壁で「本漆喰」を使用しております。これらには、調湿効果があります。

PAC工法での建築であれば、特に効果を発揮し体感頂けると思います。(漆喰やハイクリーンボードを通して壁の中に入った湿気が床下換気口から入ってきた空気に乗り、屋根裏換気口から抜けていきます。)

③広がり空間を考えた間取り

玄関から廊下を設けずにメインの空間(リビング・ダイニング・キッチン)にたどり着けるよう設計。同じ空間にキッチンがあることで、キッチンで使用する熱を利用し空気を暖める効果があります。ご要望がなければ、建具は引き戸を使用。(わずかに隙間を空気が流れます)

サッシの位置を工夫し風が流れるよう考えます。

④建ててから本当のお付き合い<メンテナンス>

お引き渡し後、1年目と2年目で「徹底メンテナンス」というものを実施しております。建築に関わった大工さん他、協力業者さんを集めて行います。この1年目・2年目で実施しますのは、2年ほどで使用している「木」が落ち着くことから、梁と壁の間に隙間や、木に割れが見られる為です。

その他、年2回、お中元・お歳暮の時期には必ず訪問し手渡し致しておりますので、お顔を合わせた機会に、何なりとお申し付け頂ければ幸いです。

⑤いつまでも飽きのこないシンプルなデザイン

収まりを考え、長く住んでも飽きが来ないデザイン。現しの梁・柱・造作の収納(空間を目一杯使った収納)※木の質感が創り出す世界観、これらは、木の性質をよく理解しているからこそ出来ることだと思います。

    

これから平屋の建築をお考えの皆様へ

弊社の家造りは、木や塗り壁などの自然素材の性質をよく理解し、それぞれの効果を十分発揮できるよう、ご提案させて頂きます。

ぜひ、私達にご相談ください。平屋の施工事例を実際に見学されたい方もご案内いたしておりますのでお気軽にお問合せください。

 

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