Shoei’s Blog

これからの家づくりで重要な「資産価値を高める」とは?40年後も価値が続く家づくりのポイント

家づくりのポイント

「せっかく家を建てるなら、将来も建ててよかったと思える家にしたい。」
そう考える方も多いのではないでしょうか。

 

日本では、住宅の資産価値が建てた後から、年々下落していくと言われています。
しかし、実は価値の下がりにくい家をつくることは十分に可能です。

 

大切なのは、「家の性能」「素材」「設計」「メンテナンス性」といったポイントをしっかり押さえること。
これらをバランスよく備えた家は、年月を重ねても資産としての価値を維持できる家になります。

 

今回は、資産価値の高い家の条件と、昭栄創建がその家づくりをどう実現しているのかをご紹介します。

 

資産価値が高い家ってどんな家?

「資産価値の高い家」と聞くと、「立地が良い」「見た目がきれい」などを思い浮かべる方も多いかもしれません。
もちろんそれも大切ですが、実は家の本質的な性能が資産価値を大きく左右します。

価値が下がりにくい家とは?

資産価値の高い家=長く快適に、安全に暮らせる家のこと。
単に「高級な家」や「新しい家」ではなく、時間が経っても性能が落ちにくい家が資産として評価されます。

特に注目すべきポイントは以下の3つです
構造がしっかりしていること(地震・湿気・経年劣化に強い)
快適性が長持ちすること(断熱・通気・メンテナンスのしやすさ)
将来の暮らしに対応できる設計であること(リフォームや二世帯化など柔軟に対応可能)

こうした家は、住む人にとっての価値も、将来的な資産としての価値も高い家といえます。

資産価値を決めるのは「性能+管理」

実は、住まいの資産価値の維持には建てた後の管理も欠かせません。
どんなに良い家でも、通気や断熱が不十分だと劣化が早まり、結果的に価値が下がってしまいます。

逆に、湿気や温度差に強い構造や、メンテナンスがしやすい設計であれば、経年劣化を防ぎ、価値を長く保てるんです。

 

家の資産価値を高める4つのポイント

家の資産価値を長く維持するためには、「見た目の新しさ」よりも家の中身がとても大切です。

ここでは、資産価値を高めるために知っておきたい4つのポイントを紹介します。

1.高耐久な構造性能(素材や工法)

家の資産価値を左右する最大のポイントは、どれだけ長持ちするか。
耐久性の低い家は、劣化が進み価値が下がります。

構造材に強度のある木材を使ったり、湿気に強い工法を採用することで、長く住んでも劣化しにくい、価値を保ちやすい家になります。

2.リフォームしやすい&汎用性の高い間取りにする

家族構成やライフスタイルは、年々変化するもの。
子どもが巣立ったあとや、二世帯で住むようになったときに、リフォームしやすい間取りであることは大きな価値になります。

たとえば、間仕切りしやすい構造や、将来の使い方を変えられる設計しておくと、リフォームのコストを抑えつつ、長く住み続けられる家になります。

3.立地や地盤の安定性もポイント

住まいの資産価値を高めるには、実は「土地」も大きな要素です。

地盤がしっかりしている場所や、生活利便性の高い地域は、将来的に売却する際にも価値が落ちにくくなります。

4.メンテナンスがしやすい家を選ぶ

どんなに良い家でも、メンテナンスを怠ると劣化が早まります。
逆に、メンテナンスしやすい家にすることで、長期間にわたって安全な状態を保つことができます。

外壁や屋根は、汚れがつきにくく劣化しにくい素材を選ぶことで、塗り替えや修繕の頻度を減らせます。

また、点検口やメンテナンススペースを設けておくことで、修理が必要になったときもスムーズに対応でき、維持費を抑えながら資産価値を守ることができます。

 

昭栄創建の住まいなら、資産価値を高める家づくりが可能に!

せっかく建てたマイホームが、数十年後には修繕費や建て替え費用の負担で負債になってしまうケースも少なくありません。

ここでは、昭栄創建の家がなぜ時間が経っても価値が続く住まいになるのか、その理由についてご紹介します。

1.エアサイクル工法×外張り断熱で、快適さと耐久性を両立!

昭栄創建の家は、エアサイクル工法外張り断熱を組み合わせることで、快適さと耐久性の両方を実現しています。

エアサイクル工法は、家全体の空気が自然に循環する仕組みをつくるのが特徴。
湿気をためこまず、木材を常に乾いた状態に保つことで、木が腐りにくく、住まいが長持ちします。

さらに、家の外側を断熱材で包み込む外張り断熱によって、外気温の影響を受けにくく、冬の結露や夏の熱気をしっかり防ぎます。
内部構造を傷める原因をシャットアウトし、家の性能を長期間キープします。

また、断熱性が高いことで冷暖房効率もアップ!
光熱費を抑えながら、一年中快適な室温を保てるのも大きな魅力です。

高耐久な構造と断熱性能が、家の老朽化を防ぎ、修繕やリフォームの頻度を制御。
結果として、長い年月が経っても性能や外観の美しさを維持でき、「価値が下がりにくい家=資産として評価される家」を叶えます。

2.自然素材で「美しさと快適さが続く家」へ

家の資産価値を考える上で忘れてはいけないのが「内装の質感と快適性」です。
昭栄創建では、無垢材や漆喰などの自然素材をふんだんに使用しています。

自然素材は化学物質をほとんど含まないため、アレルギーの原因を減らしながら、空気をきれいに保ち、湿度をコントロールしてくれます。

さらに、時間が経つほど風合いが増すのも自然素材の魅力。
味わいが深まる家になるため、年月が経っても魅力が損なわれず、結果的に資産価値を保ちやすいんです。

3.高性能な家は、将来のコストを大きく減らせる

家を建てたときは問題がなくても、年月が経つにつれて断熱性能が落ちたり、建材が劣化してくる家は少なくありません。
そうなると、リフォームや修繕に大きな費用がかかるケースも多いんです。

たとえば、築年数が経った家を断熱リフォームする場合
・一戸建て(30坪)の断熱リフォーム:約400万円
窓の断熱改修:約150万円
といったコストが発生します。

さらに、「実家じまい」で

・家を解体する場合は約120万円

・フルリノベーションなら約1,500万円

ほどかかることもあります。

つまり、性能の低いまま家を建てると、将来のメンテナンス費用が膨らんでいきます
さらに、断熱等級の基準は年々厳しくなっており、性能が不足している家は「長く使いにくい家」になってしまう可能性もあります。

 

昭栄創建では、エアサイクル工法×外張り断熱×自然素材の組み合わせで、長く快適に住み続けられる高性能住宅を実現。

目先の金額だけに惑わされず「しっかりとした性能の家を建てること」が、将来のコストを減らす一番の資産運用になります。

昭栄創建の家は、建てた後の30年・40年を見据えた価値が続く住まいなのです。


資産価値が続く家づくりは昭栄創建にお任せください!

家を建てるときに大切なのは、「今の暮らしやすさ」だけではありません。
資産価値の続く家を建てることが、これからの時代の家づくりです。

 

昭栄創建の住まいは、エアサイクル工法と外張り断熱による高い断熱・耐久性能、そして自然素材を活かした健康的な空間づくりで、長く安心して暮らせる住まいを実現しています。

 

「将来も価値のある家にしたい」
「家族が長く快適に暮らせる住まいを建てたい」
そんな方は、ぜひ一度、昭栄創建の住まいを体感してください。

 

あなたの未来の資産になる家づくりを、昭栄創建がお手伝いします。

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