【お客様の声 紹介】暖房なしでも暖かい!PAC工法で快適に暮らせる、平屋風の2階建て 〜鏡石町〜
2022年2月にお引き渡しをした、鏡石町のK様邸。
平屋と2階建てで悩んだK様が選んだのは「平屋のような2階建て」でした。
開放的な吹き抜け空間でありながら、PAC工法により1年中快適に過ごせる住まいを実現しました。
今回は昭栄創建の家に住み3年が経つK様に、住み心地を詳しくお聞きしました。
「夏も冬も快適な家を建てたい」が家づくりのきっかけ
K様が昭栄創建を知ったきっかけは、ご友人の住まいでした。
昭栄創建が建てたご友人の家に遊びに行くうちに「夏でも冬でも、この家は快適だ」と気づいたそうです。
また、私たちの無垢材をふんだんに使ったデザインも気に入り「こんな家を建てたい」と思うようになったとのこと。
ご友人の家をきっかけに、昭栄創建でのPAC工法の家づくりが実現しました。
平屋のような2階建てで、将来も暮らしやすい
真正面から見ると平屋のような外観ですが、室内に入るとK様こだわりの吹き抜け空間が広がります。
「広い空間がいいなと思っていたので、吹き抜けを希望していました。
完成後、室内に入った時に『広い!』となり、嬉しかったですね」
とK様も大満足のご様子。
また、空間のアクセントとなっている、大きな杉の梁もK様のこだわり。
「梁を大きく見せる家に憧れていたので、こちらも当初から希望していました。
木の温かみが感じられて、お気に入りです」
また、フローリングには国産のヒノキの無垢材を使用しています。
「素足で歩くと暖かさが感じられて、とても気持ちいいんです」
と、K様も木の良さを存分に感じながら暮らしているようです。
間取りは、1階にLDK +水回り+個室を。
2階には、寝室+ウォークインクローゼット+フリースペースを設けています。
「平屋にしようかなとも思いましたが、2階が見えて開放感もある、今の間取りが気に入っています」と話すK様。
1階だけで生活できる平屋のような間取りなので、将来、階段の昇り降りが不便になっても安心です。
小上がりの畳コーナーは家族の自由空間
リビングと繋がる、小上がりの畳スペース。3帖ほどのこじんまりとした空間ですが、なにかと使い勝手のいいスペースです。
「畳スペースは当初からほしいと言っていました。夜は、ここでお酒を飲みながらゆっくりしています。雰囲気がよくて気に入っています」
畳スペースは扉を閉じれば個室空間にもなるので、客間としても活用できます。
冬でも暖房なしで過ごせる。PAC工法の快適性
K様の家づくりのきっかけとなった「夏でも冬でも快適な空間」の理由は「PAC(パッシブエアサイクル)工法」にあります。
PAC工法では、専用の部材を使い、床下・壁の中・屋根裏に「空気の通り道」をつくります。
家全体に空気が常に循環し、室内の湿度・温度を快適な状態にキープ。
▲専用の部材で換気口の開け閉めをし「空気が流れる仕組み」をつくります。
さらに、断熱材で家全体を覆う「外張り断熱工法」により、高い断熱性を発揮します。
K様邸のように開放的な吹き抜け空間でも、温度ムラが生じないので、夏や冬でも快適に過ごせます。
「PACで建てたい!」と家づくりを始めたK様。実際の住み心地もお聞きしました。
「まさしく”夏涼しく、冬暖かい”ですね。
冬場、外はすごく寒い日でも、家に入ると暖かくて驚きました。暖房なしで過ごすこともあるくらいです。
吹き抜けですが、暖かい空気が循環するので快適ですよ」
さらに、PAC工法独自の「家中に空気が流れる」仕組みも実感しているそう。
「空気が循環しているからか、きれいな感じがしますね。
木の香りも気持ちがいいし、嫌な匂いがこもることありません。」
PAC工法の家は、常に新鮮な空気が家中を流れているので、カビ・ダニの発生を防ぐのもポイント。
シックハウス症候群やアトピーといった、アレルギー対策に悩んでいる方でも「快適に暮らせる」と好評です。
きれいな空気の中で、家族みんなが快適に、健康に暮らせる家。
それがPAC工法の家なのです。
きれいな空気で過ごせるPAC住宅なら
昭栄創建にお任せください。
夏も冬も快適に過ごせる、断熱性や省エネ性が高いPAC工法の家。
ご紹介したK様のように「綺麗な空気の中で心地よく過ごしたい」とお考えの方はぜひ、
昭栄創建にお問い合わせください。
また、2025年1月末にはPAC工法によるモデルハウスが完成予定です。
PAC工法の快適性をモデルハウスで体感していただけます。
ご興味がある方は、完成見学会の告知などをお知らせいたしますので、お問い合わせください。
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