2/6(土)7(日)2/13(土)14(日)≪新築構造見学会≫開催。コロナ禍こそ注目される「通気断熱工法」を体験できる貴重な4日間
リモートワークが増え、家の中にウィルスを入れないための対策、注文住宅だからこそコロナ禍における家づくりが見直されています。もちろん構造も大事です。寒い冬はなかなか換気しにくいですよね。ウィルス対策としても大変重要な換気も空気が循環する家は自然な対流で換気をしてくれます。建ててしまってからは見ることができないこの仕組みを見ることができる貴重な「構造見学会」を開催致します。
流れる空気の仕組みや外断熱のメリットが一度でわかる構造見学会です。家を建てる方は参考に一度はチェックしていただきたいです。
2現場動いておりまして、2月6日(土)・7日(日)に郡山市内。こちらは自然な空気が循環しつつも冬あたたかく夏涼しい「PAC工法」で施工した貴重な見学会です。
2月13日(土)・14日(日)に鏡石町。こちらは「HAC工法」で施工中。
感染症対策の為、1時間に一組様限定でのご案内となります。
日程・場所について
郡山市内 2月6日(土)・7日(日) 10:00~16:00
10:00~11:00
11:30~12:30
13:30~14:30
15:00~16:00
鏡石町 2月13日(土)・14日(日) 10:00~16:00
10:00~11:00
11:30~12:30
13:30~14:30
15:00~16:00
※詳しい住所や地図については、ご予約頂きました方に直接お知らせ致します。
お施主様の大切なお家をお借りしております。どのような方々にご覧いただいたかご報告する必要がございますので、アンケートへのご協力お願い致します。
「PAC工法」と「HAC工法」それぞれの工法の違いとは?
「PAC工法」パッシブエアサイクル工法・・・弊社で最もお薦めしている工法です。断熱工法は外張り断熱で、床下換気口と屋根裏換気口、さらにPAC専用のダンパー部材を設けて、流れる空気を作り出し、外部通気層の熱を積極的に内部に取り入れる工法となっております。
夏は床下と屋根裏の換気口を開き、外から入ってきた新鮮な空気に乗り、調湿効果の高い漆喰の塗り壁や石膏ボードを通った室内の湿気も屋根裏換気口から抜けていきます。このことから、室内をカラッとした状態に保つことができます。
お菓子の袋を2~3日開けっぱなしにしてしまっても、しけらなかったという話を聞いたことがございます。
冬は床下と屋根裏の換気口を閉じ、太陽熱で温まった空気を循環させ「魔法瓶」のような状態を作り出し家全体を暖めます。
外気温が氷点下でも室内の温度は10℃を下回らないと言われております。
「HAC工法」ハイブリッドエアサイクル工法・・・PAC工法と同じ考えを取り入れた工法です。断熱工法は外張り断熱で、屋根裏換気口と床下換気口を設け、流れる空気を作り出します。
HAC工法では、ダンパー部材を使用しない為、外部通気層と内壁空洞に分かれて空気が流れます。
外部通気層の熱は利用できませんが、使用する部材が少ない分、PAC工法より金額を抑えた工法となっております。
補足・・・HAC工法では、下から上へ昇った空気が屋根裏に集まり、越屋根と棟ベンツから抜ける仕組みになっております。
スーパー越屋根(屋根裏換気口)と棟ベンツ
棟ベンツ ※参考写真
ご予約状況
2つの工法がほぼ同時に施工中です。この機会に、ぜひ違いを体感して頂きたいと思います。
郡山市内 2月6日(土)・7日(日) 10:00~16:00
10:00~11:00 〇 10:00~11:00 〇
11:30~12:30 〇 11:30~12:30 ×
13:30~14:30 × 13:30~14:30 ×
15:00~16:00 〇 15:00~16:00 〇
鏡石町 2月13日(土)・14日(日) 10:00~16:00
10:00~11:00 〇 10:00~11:00 〇
11:30~12:30 〇 11:30~12:30 〇
13:30~14:30 〇 13:30~14:30 〇
15:00~16:00 〇 15:00~16:00 〇