9/30（土）10/1（日）＜構造見学会＞性能にこだわる家を建てたい方必見の貴重な2日間

2023.09.15

イベント

9/30（土）10/1（日）に、郡山市で新築PAC住宅の構造見学会を開催します。
実はこれまで昭栄創建で家を建ててきたほとんどの施主様が構造見学会に参加しています。

その理由は一年中快適な空気が流れるPAC住宅の仕組みや、家族の健康を左右する目に見えない部分の素材選び、安心した暮らしを支える耐震性能など、昭栄創建の家づくりのこだわりは完成見学会以上に構造見学会でこそ実感できるからです。

構造見学会はこの２日間だけの開催、１日４組限定・予約制なのでこの機会をお見逃しなく！

昭栄創建の家づくりの特徴である「PAC（パッシブエアサイクル）工法」。
今や高気密・高断熱の住宅は当たり前！PAC工法の特徴は新鮮な空気が家中を循環していること。
床下と屋根裏に設けた換気口とPAC専用の部材により流れる空気をつくり、自然の原理を利用しながら季節に合わせて快適な空間を叶えています。

この換気口を活用しながら夏でも室内をカラッとした状態に保ち、冬も外気温が氷点下でも室内の温度は10℃を下回らないようにできるのがPAC工法の強みです。

実際にどのように仕組みで家の中を快適な空間をしているか、その全貌は構造見学会で詳しく解説します。
家が完成した後は絶対に見ることができない部分なので、この機会でないと知ることはできません！

空気の流れる仕組みをつくり、温度差や湿度を均一にするPAC住宅の快適空間に欠かせないのが、「外貼り断熱工法」です。家全体を断熱材ですっぽりと覆うことで魔法瓶のように温度差の少ない空間を生み出すことができます。

写真の時点では基礎の部分しか見ることができませんが、構造見学会当日は床や壁の外側にも断熱材を張っている様子を見ることができます。

断熱材は家の気密性にも直結し、快適な住み心地に直結する大切な部分なだけに、この機会にしっかりチェックしてみてください。

耐震性も完成した住宅では見ることのできない部分なので、構造見学会に来ないと体感しにくい部分です。
今回の見学会場も耐震性を表す基準の中で最も優れた耐震等級３をクリア！

構造見学会では耐震性を高める「筋交い」設計を見ながら、詳しく解説します。

無垢材や漆喰、珪藻土など自然素材をふんだんに使った住まいも昭栄創建の家づくりの特徴です。

また、家全体をきれいな空気が流れることで、ぜんそくやアレルギー、シックハウスの心配がなくなるのもPAC工法のメリット。家族の健康を考えた家づくりを希望される方には理想的な住環境が叶います。

それに加えて、塗料や接着剤なども有害な化学物質を含まないものを厳選。
目に見えない部分へのこだわりを実感できるのも構造見学会ならではです！

家づくりを考える際、デザインや間取りに目がいきがちかもしれませんが、これらのアイデアはモデルハウスや住宅雑誌、ＳＮＳなどでも簡単に情報収集することができます。

それに対して、今回の構造見学会で体感できるＰＡＣ工法や外断熱の仕組みは、実物を目の当たりにしながら見聞きしないとその本当の良さを実感することができません。

そして、実はその部分にこそ昭栄創建が最も重要だと考える「安心して快適に過ごせる住まい」の秘密が詰まっています。

昭栄創建の家づくりに興味がある方はもちろん、例え他社で家づくりを検討している方にとっても役立つ情報が満載の構造見学会です。

今しか見ることができない２日間限定の開催です。
後悔のない家づくりをするためにも、この機会を絶対にお見逃しなく！

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