Shoei’s Blog

暑い!寒い!使い勝手が悪い!をリノベーションで解決。快適な暮らし事例集

リフォーム/リノベーション

長年住み続けていると、暑い・寒い・使い勝手が悪いなどのお住まいの悩みが増えてくるのではないでしょうか?今回は、昭栄創建で実際に施工しこれらの悩みを解決したリノベーション事例をご紹介致します。

※リノベーションはリフォームが修繕という意味と対しまして、新築同等に作り変えることを言います。

Case1 リノベーションで暑い!寒い!を解決

今のおうちでは夏は暑く、冬寒いというお悩みがありました。それを外断熱工法と通気工法で解決した事例になります。

 

    

Before(スケルトン)             After

 

工期を6ヶ月いただいた大規模リノベーションで在来工法だったお家をHAC(ハイブリットエアサイクル)工法に造り替えています。

HAC(ハイブリットエアサイクル)工法とは、外断熱と通気工法を取り入れた長期優良住宅に対応した住宅です。

床下換気口と屋根裏換気口を設け、暖かい空気が上へと登り、冷たい空気が下へ降りる自然の原理を利用し建物の構造体を流れる空気にさらして建物を健康な状態に保ちます。

外断熱は断熱材で家全体をすっぽり包みます。夏は涼しく、冬は暖かく、一年中快適にお過ごしいただく事ができます。特にこちらの事例では、1階中心に新築同様に生まれ変わっています。

              

Case2 1階の使い勝手と断熱にこだわったお家

続いての事例は、2階建てでありながら1階で生活を完結できるようにと、特に1階部分の断熱と使い勝手にこだわってリノベーションされました。

             

Before                                                              After

床下は吹き付け断熱を施工し、壁と1階天井はグラスウールを入れ替え、1階部分は断熱材に包まれた状態です。

2階は、ほとんど使用されないとのことでしたが、インプラス(内窓)を入れ屋根裏はグラスウールを入れ替えています。

それにより、断熱補助金の申請対象となる断熱性能を得ています。

1階の玄関からリビング、小上がり部分の空間は壁を珪藻土、床材はヒノキと無垢材を使用することにより、調湿効果に優れ「空気感の違い」を体感できる空間に仕上がっております。

こちらの事例は、工期を3ヶ月いただいております。

 

決して、古いからとあきらめないで下さい。住まいは生まれ変わります。私たちは長年培ったその技術があります。

また、工法まで変更できなくとも、無垢材を使用することで空気感の違いを感じて頂いているとお声を頂戴しております。

皆様にも、ぜひ体感して頂きたく実際にお住いの家を見学頂くこと可能ですので、お気軽にお問合せください。

 

お問い合わせ

昭栄創建株式会社

024-937-3335

info@shouei-sk.com

 

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